2004年12月26日

気がついたらクリスマスも終わっていて、外に出たらツリーが門松に変っていた。
12月25日から26日になるときの街の変化には毎年のことながら驚かされる。
24日は祖父の命日なので、前日に近親者で例年の通り偲ぶ会をやった。
毎年この時期は仕事が忙しく、去年は23日に休出しなかったことを後日社長にくどくどと怒られて鬱になったりもした。
イブは定時でみんな帰ってしまった会社で残業。
データ処理をしていると、某社の専務からメールの嵐。
それにひとつひとつレスしているうちに夜がふけてくる。
スーパーも終わってしまったので、コンビニでちっちゃなクリスマスケーキを買って帰る。
ジェニーにはクリスマスの特別食、高級猫缶などを。
2004年12月19日
盆からこっち、あまりにも職場と家の往復だけなので、季節感すら欠如してしまっている。
例年ならそろそろ書く「ノエルの頃」も今年はなかなか書き出せないでいる。
年賀状も買ったもののまだ袋から出していないし。
ネット通販で頼んでいた猫砂がやっと届く。先週もずっと帰りが遅くて不在だった為、8kg×6袋で50kg近い箱を3回も宅配業者に持ってこさせてしまった。あとは処方食のw/dを買えば、猫の年越し対策は完了だ。
2004年暮れ。ジェニーと暮らしはじめて3年が経つ。
2004年12月12日

所用で渋谷に出る。
気がつかない間に街には光が溢れ、楽しげに語らう恋人たちが闊歩していた。
いつからクリスマスの近づく街はこんなに艶やかになったのだろう。
昔は三角帽子をかぶった酔っ払いのお父さんが風物詩だったというのに。
あなたが逝って二度目の冬が来る。
唐突に来る。
なんの因果かわからぬが、今宵もまた現世からの叫び声が聞こえてくる。
「助けて……」と。
その声すら、大音量のクリスマスソングにかき消されてゆく。

先週は出張ばかりで、水曜日の大阪日帰りからはじまって、あちこち走り回っていた。
この猫は大阪はだんじり祭りで有名な岸和田のとあるお屋敷にたたずんでいた。
立派な門構えと猫が妙に絵になっていて、思わず和んでしまった。
今週はやっと土曜日に休めたので、八王子夢美術館でやっているシャガール展に行ってきた。
シャガールは幻想的な色づかいが好きで、展示があればでかけて行くのだが、珍しく地元で開催されていたので、間隙を縫って観に行けた。
今回はリトグラフでの代表的な作品「サーカス」やエッチングが多く展示されていて、添えられた詩と共に味わうと、シャガールの物語性がよくわかるようになっていた。
展覧会名 「開館1周年記念 シャガール展」
会期 平成16年10月29日(金)~平成17年1月16日(日)
会場 八王子市夢美術館
東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2階
交通 JR八王子駅より徒歩15分
京王八王子駅より徒歩18分
駅よりバス利用の場合はバス停八日町1丁目下車
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
12月29日より1月3日
開館時間 午前10時より午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
主催 八王子市夢美術館
観覧料 一般600円(480円)
中学生以下300円(240円)
未就学児無料


