2004年01月28日

今日は東、明日は西。香具師のような生活つづく。
日帰りで那須まで。写真は東北道の都賀西方PAにいた猫。駐車しているクルマのタイヤの上に伸びきって寝そべったりとなかなかひょうきんな猫たちだった。
帰宅して、まず外猫の黒ちゃんに晩御飯をあげ、ダイエット中でイライラしているうちのジェニー号にも処方食をあげ現在にいたる。
2004年01月25日

上弦の月が横たわっている。また今日という日が終わる。
日がな一日、鬼束ちひろのULTIMATE CRASH’02武道館ライブを流しながらサーバ・メンテナンス他いろいろと作業。
それにしてもこのDVD、なんど観ても感動する。CDで聴くアルバムバージョンと違ってライブならではの迫力がすごい。鬼気迫るとでもいったらよいか。アンコールの「月光」前半のアカペラで歌いきるところなんて鳥肌もん。
2001/02/04の日記から覚書として再掲。後日手直しと追記予定。
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底冷えのする日だった。藤沢から乗った江ノ電は民家の軒先を舐めるように走り、腰越を過ぎたあたりでとつぜん視界が開けた。渋滞しているR134の対向車線を暴走族のバイクが何台も逆走していき、オイルの焼けた匂いが電車の中まで漂って来る。その向こうには藍とも緑ともいえない二月はじめの海が広がっていた。
極楽寺の駅から地図をたよりに歩く。小路を折れ、さらに細くなった九折の路を進むと山肌に吸いつくようにしてその家はあった。玄関の戸は壊れ、瓦は苔むしていた。人が住まなくなってずいぶん長い時間が経過しているようにみえた。破れた玄関のガラス戸に首を突っ込んで家の中を覗くと、すでに屋根に穴があいていて一条の光が射しこんでいた。和室とおぼしき部屋には古めかしい和机が置かれ、その上に散乱している本を照らしていた。台所だったであろう場所には丸みを帯びた旧式の冷蔵庫が放置され、つつましい生活をしていたことがみてとれた。
祖父の前妻であるその人は4人の子供を授かった。3男1女である。そして1女はやがて私を生むことになるのだが、その前の戦後の混乱期にヒロポンに体を侵され、心を病んでしまう。そして精神科医の世話になる。
精神科医とペイシェントは信頼関係が築けないと治療が思うように進まない。そして異性の場合、信頼関係は恋愛感情にも似た感情をもつことがあるという。私の母もまたそういう感情を持ってしまったらしい。そして悪いことに付き添いで行っていた「その人」までもがその精神科医に恋をしてしまった。母娘の間に確執があったことは容易に想像できる。
やがて「その人」は3男を引き取り、祖父が1女を引きとる形で決着を付け、離婚して精神科医と暮らすことになる。一生涯籍を入れることはなかったが「その家」で静かに一生を終えたという。
「その家」を通り過ぎ、九折の急坂を登りきると眼下に稲村ガ崎の海が見えた。潮騒が微かに聞こえ、トンビが二羽頭上で舞っていた。
2004年01月24日
やわらかな冬の陽射しに誘われて、湘南を散歩してきた。

江ノ電のおもちゃみたいな運転台

そして由比ガ浜で下車

定番の鎌倉文学館。洋館の窓からは海がみえる。

雲の合い間から日が射す。
偶然同じようなアングルで写真を撮ったという有紀さんのblog


ペンキで塗っただけみたいなシーサイド・レストラン

波が荒ければ、演歌のカラオケBGVかも


天国にも近い街?

江ノ島の猫



そしていつもの日常へ
2004/02/03追記: ここにも江ノ島が……。
2004年01月23日
webの管理をしてあげているお店の上海小姐から昨日メールが届く。春節なのでパーティーをやるから来ないかと。あいにく昨日は千葉で仕事だったので行けなかったが、小姐のつくる本場中国の角煮は食べたかった。
今日、立川のグランデュオに行ったら、上の中華街で春節ランタンフェスティバルというのをやっていた。照明をおとし、色とりどりのランタンに灯火が入れられて、異国ムードが漂っていた。
2004年01月22日
2004年01月18日
MT2.661にアップデート完。
東京に、ほんの少しだけ雪が降った。今日の昼にはまだらになってどこかへ融けてしまったけれど。
なにもそんな日に行かなくてもと思ったが、スタッドレス・タイヤを預けているタイヤ屋へタイヤ交換に行った。3時間待ちだというので、順番が来たら電話をもらえるように頼んでいったん帰宅。風呂に入って待つことに。
カーテンを開けて、舞い散る雪の華をみていた。東京の雪は非日常だから、それにまつわる思い出が、ひとつふたつと湧いてくる。東京にドカ雪が降った少年時代。一日かけて庭に作ったかまくらの前で微笑む一葉の写真。とり憑かれたように毎週行っていたNとのスキー行。仕事帰りにサザンを聴きながら滑りに行ったナイター。もう淡い色のヴェールがかかってしまった過去だけれど。
また今度生まれかわっても同じ思い出をつくりたい。
ネットで拾った田口ランディさんの言葉。
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今日、この言葉を誰かにこびるために書かなかったか?
あてつけのために 書かなかったか?
本当の感情を抑えていないか?
自分を偽っていないか?楽しんでいたか?
自分のなかで納得しているか?
本当に伝えたいと思ったか?
人に 甘えてないか?
書きたいこと、書きたい思いを全部自分で引き受けられたら、人のことは あまり気にならなくなるよ
書いたことで満足できるようになる
どんな場所であれ、自分の言葉を発進し続けることは、運命を動かすこと につながる
あたしの未来は、あたしだけの喜びの延長線上にしかない
(田口ランディ)

昨日は雪の合間を縫って動物病院へジェニー号のダイエット食ヒルズのr/dを買いに。もうそろそろ1年経つのでr/dから維持食のw/dに変えた方が栄養のバランスから考えると良いとのこと。
いっときは5kg近くまでダイエットに成功したのだが、ちょっと普通食(ヒルズのライト)に変えたら、すぐに5.5kgに戻ってしまった。少し食餌の量が多いようなので正確に計量カップで計ってあげるようにといわれる。r/dが無くなったら一度、体重測定に連れて行かなくては。

飛雁有紀さんのblog「Asymmetry」の切なさ全開「風の絨毯」を読んで、DVDを観てみた。
主人公の少女さくらとルーズべ少年の切なさあふれる物語。
文句なくじわっとくる。
ストーリーに大きな仕掛けはないのだが、この主人公たちのやりとりを観ているだけで切なくなる。
とくにルーズべ少年役のファルボー・アフマジューがいい味を出している。
お勧めの一本だと思う。
2004年01月15日

伊那路へ。
小淵沢から先はいちめんの雪景色が広がっていた。東京も寒いわけだ。
伊那を訪れると必ず寄る蕎麦屋「梅庵」も今日は定休日。なので今日は伊北の「水車家」へ。
味はまあまあ。ざるを頼んだのに海苔が乗ってこない。
怪訝な顔をしていたら、「近頃は海苔を嫌いな人が多いので付けるのをやめました」と。
2004年01月12日
昨日windows機のCD-Rドライブを使ったら、書き込みを終えたあと、I/Oエラー出て二度と読み書きができなくなってしまった。
仕方なくATAPI内蔵のくDVD/CDライターを買ってきて交換。
今まで使っていたライティングソフトがこのドライブに対応していないようなので、B'sのオンラインショップでB's Recorder GOLD7にバージョンアップ。
PCでDVDがみられるようになったので「ユー・ガットメール」などを観て過ごす。
そんな夕暮れ。

12月の墓参りで石屋さんを出るときに段差で下回りを擦ってしまい4WSの異常を示すランプが点灯しっ放しになっていた。
ディーラーに部品を頼んでいたのだが、リアのエンコーダーユニットが入荷したとの連絡があったので入庫して修理してもらう。
修理を終えてクルマを出そうとすると、シートの前後調節ができなくなっていた。
よく見るとシートのレールに口紅がひっかかっていた。
それは古ぼけて傷だらけだった。
いったいいつからそこにあったのだろう。
記憶の糸をたどると、3年ほど前の夏の夜に彼女がバッグをひっくりかえしてしまったことがあった。
いずれ手厚く供養しようかと思う。
礼状、寒中見舞い。済み。
2004年01月07日

また、かりんとした冬がもどってきた。
仕事で三島から東海道線に乗る。熱海、湯河原。車窓に1月の海がひろがる。いつもはクルマなのだが、電車での移動も悪くないと思った。
明日は電車で千葉へ。また朝が早いので、猫砂を掃除したら、さっさと就寝の予定。
2004年01月05日
年始まわりで都内へ。
ラーメン屋の店先のスピーカーからピンキーとキラーズの「恋の季節」が大音量で流れていた。昭和44年。母が逝くちょっと前の夏に流行った曲だ。
記憶。とくに人の死にまつわる記憶とその時のはやり歌はセットで脳内にインプットされる。そしていつまでも消えることはない。歌を聴いて、過去へ一瞬にして旅立つ。
暮れの紅白。Nとチャットしながら最後のところだけ聴いた。
SMAPの「世界にひとつだけの花」
おそらく私の中でこの歌は2003年の記憶としてずっと記憶にとどまるだろう。沈丁花の物憂い香りとともに。
2004年01月03日

正月もあっという間に3日。休みもあと一日になってしまった。
今年はどんな年になるのだろう。なにごともなく年が越せたことに感謝するばかりで、なかなか先のことにまだ頭が切り替わらない。
今年は書くことで、少しずつリハビリしていきたい。
2004年01月02日
帰宅したら郵便受けに「ラーメン屋開店」のチラシが入っていた。
正月から通りの向かいにラーメン屋が開店したらしい。
さっそく新規開拓で行ってみたが、麺は茹ですぎだし、スープに旨みもあまり感じられずがっかり。
たぶん長いことはないと思う。

