2004年11月21日
「青い影」
有紀姐の記憶に触れる「青い影」というエントリーを読んで、記憶の底の「青い影」がよみがえってきた。
「青い影」はプロコルハルムとジョー・コッカーの歌が有名だが、さらりとした歌いだしのプロコルハルムの方が青春の淡い記憶とつながっているような気がする。
はじめて聴いたのは17歳の夏だったと思う。
巣鴨のかび臭くて薄暗い喫茶店。
煙草の紫煙が渦巻いていたと思う。
ジュークボックスからくぐもった音で低く流れる「青い影」はひどく怠惰な感じがした。
僕は夏休みのアルバイトで事務の仕事をしていて、昼休みにOLさん達に連れられてその店に行ったのだと思う。
おぼえはじめた煙草を無理をして吸って、恋の話を聞くとはなしに聞いていた。
大人への階段を一歩登りだしたそんな夏だった。
コメント
どくだみさん、ひさですー&TBありがとう^ー^
そう、まさにそういう光景があう曲ですよね。
なんとも蒼く、だるく、いい感じで^^
記憶も埋もれていると、たまにいいことがありますね。
なつかしさ倍増で。
有紀姐、おはようございます。
そうですね。
埋もれた記憶というやつは、ふとした時に日常に顔を出して
いい味をも出してくれたりもしますね。
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