2004年08月08日
夏祭り
夕方買い物に行こうと思って自転車に乗ると、タイヤの空気が抜けている。近所に自転車屋はないので、電車で街に出た。
改札を出ると浴衣を着た人が行き交っていた。風に乗って祭囃子も聞こえてくる。
街には光と人々の熱気のようなものが溢れていて眩しかった。
行き過ぎたいくつかの夏が脳裏をかすめる。
蝉時雨。凛とした夕暮れ。早生の幸水がひとつ。日に焼けた畳。かげろうの立つ駅へ続く坂道。
コメント
夏はなぜか寂しい季節でも有りますね。
こんなに命に満ちた季節なのに。
僕は夏が大好きなのですが、その寂しさゆえに不調になる事も多いです。
お盆を過ぎると急速に秋めいてきますね。
それを思って尚の事、寂しくなるのかもしれません。
夏のもつ明るさゆえに、その影にアンビバレンスを感じます。
わたしも夏はいまひとつ調子が出ないですねぇ。
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