2004年06月19日
桜桃忌 2004

また6月が巡り来て、そしてゆるゆると過ぎてゆく。
ファンの放つ独特のオーラのようなものが重くて、いつの頃からか遠ざかっていた桜桃忌に今年は久しぶりに行ってきた。
いつものように墓前で手を合わせ例会へ。
ここ数年、桜桃忌は雨が降らないという。
雨が似合うというのに。
今年もオープニングは小野才八朗氏の「雀こ」の朗読だった。
いつになく饒舌で、朗読の前にひとしきり太宰文学について語られていた。
いつか一緒に行こうと言っていた桜桃忌。果たせなかった約束を胸に境内を後にした。
桜桃忌が終わり、今年もすぐに夏が来る。
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