同窓会があって、雨の中を渋谷へ出る。 卒業以来はじめて出るので30余年ぶり。 当時の面影がなんとなくみんな残っていておもしろい。
父と生き別れ、母を15の春に亡くし、以来なにかに属するという意識がないままに走りつづけてきたのだけれど、帰属することの安らぎが少しわかったような気がした。